
3月4月の期間限定レッスン”マーブルキューブ”キャンドル。
色の出し方がポイント。
難しくもあり、楽しくもあり。
素敵なキャンドルが完成しました♪
お越し下さり、ありがとうございました。
吉祥寺のキャンドル教室
switch candle studio
みなさんは、おうちでキャンドル灯すこと、ありますか?
レッスンにお越し下さる生徒さんの中でも、キャンドルをよく灯す方って、割合的には少数派なんです。実は。
レッスンでつくったキャンドルも、もったいなくて灯せないですー。という声もよく聞きます。
でも、やっぱり、キャンドルは灯してこそ、です。
レッスンで、つくっていただくキャンドルも、そのまま飾っていただいてももちろん素敵ですけど、灯すと、また違う景色や雰囲気を楽しむことができます。
例えば、こちらは体験レッスンのモザイクキャンドル。
灯してみると、星達が浮かびあがってきて、ちょっとワクワクします。
こちらは、体験レッスンのボタニカルキャンドル。
灯してみると、キャンドルの中に閉じこめたお花たちが浮かび上がって、感動的です。
こちらも体験レッスンの、カラフルマーブル。
灯してみると、色の重なりがシルエットとなって浮かび上がって、これまたちょっと感動的。
もったいないなーと思う気持ちもわかるけど、ちょっと勇気をだして、そのキャンドルに火を灯してみてください。
きっと、素敵な景色がみえると思いますよ☆
吉祥寺のキャンドル教室
switch candle studio
〜キャンドルを灯す〜
おうちでキャンドルを灯しているとき、ふと気がつくと、キャンドルの炎が大きくなってること、ありませんか?
あまり炎が大きくなってしまうと、ちょっと不安になってきていまいますよね。
そんなときは、一度火を消して、芯を短くしてあげると、よいかもしれません。
灯して、2時間くらいたったキャンドル、少し炎の太さが太くなってきています。
近づいてみると、こんな感じ。芯が長くなり、カーブしているのがわかります。芯がカーブした幅の分、炎が大きくなってきているのですね。
一度火を消して、まがった芯の部分をはさみで1cm弱くらいの長さにカットします。(短く切りすぎないように注意!)
1cm弱くらいに短くカットした芯に、もう一度火をつけます。小さく安定した炎に戻ったのがわかります。
キャンドルの炎が大きくなっている場合、このように芯が長くなり、曲がってきていることが多いです。
(すべての原因がこれというわけではないのですが…)
なんか、炎が大きくて不安だなぁ、と思ったときは、一度火を消して、芯を短く(1cm弱くらいに)カットしてみることをおすすめします。
どうぞ、お試しあれ。
吉祥寺のキャンドル教室
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〜キャンドルを灯す〜
ご自分でつくったキャンドルや、体験レッスンなどでつくったキャンドル、お店で購入したキャンドルなど。
お手もとのキャンドルを灯してみようかな、と思ったとき、芯がながーく残っていることありませんか?
お店で販売されているキャンドルなどは、芯がくるくるっと可愛く丸まっていたり。
灯すとき、芯どうしよう?
そんなときまずは、芯を短くカットするところから、はじめましょう。
1. 芯を短くカットする。
芯が長めに残っているキャンドルは、まず1cm弱程度の長さにカットしましょう。
※注1 芯が長い状態で火を灯すと、炎が大きくなりすぎることがあります。
※注2 芯は、短く切りすぎないように、注意しましょう。
短く切りすぎると、炎が小さすぎて、すぐ消えてしまったり、燃焼が不安定になることがあります。
2. 火を灯しましょう。
短くカットした芯に、火を灯しましょう。
なるべく、芯の根元に近いところに火をあてると、燃焼が安定します。
吉祥寺のキャンドル教室
switch candle studio
http://switch-candle.jp
毎日あっつい日が続きますねー!
7月でこれだけ暑いと、8月はどうなるんだっ!?
と、心配しております。
こんな暑い毎日が続くとき、キャンドルを飾ったり、保管する上で、気をつけていただきたいこと。
日当りのよい窓辺や、屋外の物置の中(一軒家のおうちだと、お庭にあったりしますよね)など、高温になる場所にキャンドルを置かないように、ご注意ください!!
溶けて、形が崩れてしまうことがありますよ。
これは、スタジオのベランダに放置して、溶けてきたキャンドルたち。
直射日光や、高温にやられて、溶けて、すっかり変形しております。
ここまで大胆に変形しなくても、表面の質感が溶けて変わってきてしまうこともあるので、気をつけてください。
キャンドルって、固くてしっかりしてるので、忘れてしまいがちですが、温度高くなると蝋って溶けますからね。
お忘れなく。
直接日の当たらない、涼しいところに保管してあげてください。
せっかく作ったり、購入したりした、お気に入りのキャンドルが残念なことになりませんように…